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前提:ビットコインかイーサリアムで
仮想通貨の積立といっても、銘柄選定を誤ると利益が出るどころが原資まで失ってしまう可能性もあります。
仮想通貨自体、時価総額が成長していく(市場参加者が増える)傾向にあるので、銘柄選定はリスクを抑えることを考えるのが正攻法です。
そのため、私はメインがビットコインで、ラッキー枠でイーサリアムの積立をしています。
今のところビットコインは月3万円分、イーサリアムは月1万円分ですが、今後の値動きによっては増やしていく可能性があります。減らすことはありません。
想定している利確ポイント
個人の見解にはなりますが、私が想定している利確のタイミングを紹介していきます。
もちろん将来のことは誰にもわからず、これどおりにならないと思うので投資は自己責任でよろしくお願いします!
①2021年中に1500万円に到達したら一旦利確
1500万円というのは唐突に感じるかもしれませんが、これはビットコイナーの中では有名な「S2Fモデル」というものを根拠にしています。
こちらの水色の線がS2Fモデルによる予想価格で、カラフルなドットが実際のBTCの価格になっています。
S2Fモデルに関しては後述しますが、最も重要だと思っているのが、過去の価格の推移です。
理論値のとおりに価格が推移しているのが分かると思います。
I just replaced S/F 365 days line with S/F 463 moving average. This is because 463 has proven to be more fit to historical data.
Credits go to @PrestonPysh for this suggestion.
LIVE: https://t.co/OxpTMZnelm#bitcoin #btc #halving #stocktoflow pic.twitter.com/BF2IFkLSvg
— digitalik.net (@digitalikNet) June 11, 2020
このS2Fモデルによると2021年中に1000万円以上になってもおかしくないと考えられます。
また、過去の傾向を見ると上昇する際は理論価格を大きく超える(オーバーシュートする)場合が多いです。
ですので、今年中に1000万円を超えて、1500万円程度にオーバーシュートする可能性もあるのではと思っています。
過去から考えると、オーバーシュートしたあとはかなり大きな暴落があるので、
1500万円⇒利確&暴落待ち⇒暴落始まる⇒積立再開
というイメージで立ち回れたらと思います。
いずれにせよ、メインの利確ポイントは次に説明する3,4年後のバブルです。
②3,4年後のバブルの後
本命の利確ポイントがコチラです。
今年中に1500万円に到達しようとそうでなかろうと、3,4年後にバブルが来る可能性が非常に高いと思っています。
その理由としては2024年頃に四度目の半減期を迎えるからです。
過去3回の半減期では、直後に価格が高騰しており、その傾向は今後も続くと考えられます。
ですので、今のうちからコツコツ買い増しして、次回の半減期の1年後くらいに利確するようなビジョンを持っています。
含み損でも気にしないメンタルを!
仮想通貨の積立は、投資信託の積立とは異なり、含み損の期間が長いのではないかと思っています。
なぜなら、上の半減期のグラフにもあるように「階段状に」右肩上がりしているからです。
青線の停滞期においては含み損が増えることもあると思いますが、逆を言うと安い価格で買える期間が長いということだと思います。
含み損だから積立を止めるのではなく、むしろラッキーくらいの気持ちでコツコツ積立てていきたいと思っています。
ここまで個人的な積立のビジョンを紹介してきました。
では実際積立を始めるにはどの取引所がおすすめか見ていきましょう!
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